さて、次はiPhone4の音声をカーステレオから聞く方法。
昔はケーブルでカーオーディオと接続する製品を使っていたこともありましたが、いちいちケーブルつなぐの面倒なので、今回は Bluetooth で音声を転送するタイプのを買ってみました。BELKIN の AirCast Auto Bluetooth という製品です。
公式サイトはこちら → Belkin : AirCast Auto Bluetooth® トランスミッター
楽天での取り扱いはこちら。だいたい5000円強くらい? → 楽天で BELKIN AirCast Auto Bluetooth を探す
私は Amazon で買いました。
では、写真で見ていきましょう。
パッケージ外観。わりと小さめのパッケージです。
裏側。マイク付きのボタンと、AUX-inに差し込むためのステレオミニプラグと、シガーソケットアダプターから構成されています。iPhoneの音声はBluetoothでこの製品に飛んできて、AUX経由でカーステレオに届きます。あと、ボタン部に内蔵されたマイクで通話も可能です。
パッケージを開けたところ。
説明書。日本語の説明書も入ってました。
オーディオケーブルを延長するためのケーブルが付属。親切です。
ボタンの裏側は磁石になっていて、付属の台座に取り付けるようになっています。台座の裏側は粘着テープになっていて、台座を車の座席まわりのどこかに貼り付けて使うようです。
さて、実際に車に装着。
私の車は、センターの肘掛けの下にシガーソケットとAUX-inがついていますので、これを使います。
つないだところ。まだiPhoneとペアリングしていない状態だと、ボタンのまわりのリングがオレンジ色に光ります。この状況でボタンを長押しするとペアリングモードになるので、iPhone の Bluetooth 設定画面から AirCast Auto を選べば設定終了。簡単です。
一旦ペアリングが完了するとリングが青く光ります。この状態でボタンを1回押すと音楽再生開始、もう一度押すと音楽停止。ダブルクリックで曲送りができます。また、一度ペアリングしておけば、一旦電源を切って次に車に乗るときはボタンを1回押すだけでiPhoneとの接続が完了します。iPhoneをポケットからださずに音楽きけて便利。
おまけですが、USBソケットが1つついていて、そこにケーブルをつなげばiPhoneの充電もできます。
純正ケーブルをつないだ状態。これで充電しながら音楽きくこともできます。
うん。満足です。
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