2012年12月30日日曜日

iPad mini & Kindle PaperWhite用ケース

フォリオ型のケースを2つ購入してみました。iPad mini用とKindle PaperWhite用。

まずはiPad mini用のケースから。
購入したのはBelkinのiPad mini用 Classic Cover(クラシック カバー)
2000円強なのでこの手のケースとしては比較的安めだと思います。


開けてみたところ。表面はバリスティックナイロンを織った布のような質感です。


内部。画面があたるところは柔らかい素材になっています。


フォリオ型のケースの場合、iPad側面(というか、ほとんど裏面)のスイッチを押しにくくなることがあるのが難点ですが、音量ボタンについては特に押しにくくなることはありませんでした。
ただ、画面回転ロックのスライドスイッチは操作しにくさを感じます。


電源ボタンは特に押しにくいことも無く、問題なし。


残念なのはマグネットがついておらず、カバーの開閉でiPad本体の電源ON/OFFができないこと。純正のスマートカバーに慣れてると、やっぱりいちいち電源ボタンを押すのは面倒に感じてしまいます。


さて、次はKindle PaperWhite用のケース。
バッファローの Kindle Paperwhite用レザーケース(ブラック)を購入してみました。
上の iPad mini のケースよりちょっと高めで3000円弱。


箱から出したところ。


Kindle本体は四隅のゴムバンドで固定。
Kindleの電源ボタンは下部にありますが、特に問題なく押すことができます。
ちなみに、こちらもカバーの開閉に伴う電源の自動ON/OFFには対応していません。


両者を並べてみたところ。質感の違いがわかるでしょうか。


どちらも、安心して持ち運ぶには必須かなと思いますが、若干重さが増してしまうのが難点。もっと軽いフォリオ型のケースが出てくれると嬉しいんですが…

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